関係性をめぐる鍵概念① 愛着

講師:横井 公一(微風会浜寺病院)

日時


日時:2018年 7月14日(土)17:00〜19:30

料金・定員


料金:全1回 一般:5,000円、学生:3,000円

 

定員:10名

 愛着(アタッチメント)はボウルビィによって提出された概念であり、エインズワースによって実証的な研究の場に乗せられて、メインによって内的世界の探求に用いられました。愛着(アタッチメント)の概念は、動機づけの理論という点で、近接性という生物学に基づいた進化論的必然性を前提としていたために、欲動がその満足を対象に求めるという精神分析学が前提とする動機づけの理論とは相容れませんでした。そのために、愛着(アタッチメント)の概念は従来の精神分析学の理論構成の中に組み入れられることはありませんでしたが、1980年代に米国で始まった「関係性への転回 relational turn」によって、関係精神分析理論に参照されることとなりました。本セミナー・プラスでは、愛着理論が関係精神分析の理論と実践に及ぼした影響について検証してみたい。

 

会場


 阪急淡路駅近辺(申し込み後に場所をお伝えいたします)