関係性をめぐる鍵概念② 解離

講師:横井 公一(微風会浜寺病院)

日時


日時:2018年 7月28日(土)17:00〜19:30

料金・定員


料金:全1回 一般:5,000円、学生:3,000円

 

定員:10名

 解離はジャネによってヒステリーの精神病理を説明する上で用いられた概念です。同時代に精神分析学を確立したフロイトは抑圧の概念をもとにしてヒステリーの精神病理を説明しました。フロイトの精神分析学が神経症の治療技法として広く発展したために、解離の概念は精神病理学の片隅に忘れされていました。後に、米国でサリヴァンが統合失調症の治療を行う上で解離の概念を用いましたが、その対人関係学派の流れは、精神障害の外傷要因の重視と1980年代に米国で始まった「関係性への転回 relational turn」によって、関係精神分析理論に導入されることになりました。本セミナー・プラスでは、解離の概念が関係精神分析の理論と実践に及ぼした影響について概観してみたい。

 

会場


 阪急淡路駅近辺(申し込み後に場所をお伝えいたします)