Fromm理論にみる日本

講師:長川 歩美(A&C中之島心理オフィス)

日時


2018年8月4日(土) 18:00~20:30

料金・定員


料金:全1回 一般:3,000円、学生:2,000円

 

定員:8名程度

 対人関係論のファウンダーの一人であるエーリッヒ・フロムの後期理論は,現代的な貢献可能性が注目されています。精神分析家、社会学者としてナチス台頭の心理的メカニズムを解いたフロムは、代表作の一つ『愛するということ』(1956)を出版した翌年に、世界的な日本の仏教哲学者、鈴木大拙と共同セミナーを開き、共著『禅と精神分析』(1957)を出版しました。敗戦後に再渡米し日本の禅を紹介した大拙と、ナチスからの迫害を体験し、大拙に何かを求めて問いをぶつけたフロム。大拙は禅の、フロムは精神分析の立場から「生きることの意味」を考え、そのエッセンスを論じています。

 この時間では、フロムと大拙の出会いを紹介しながら、フロムの理論および対人関係論に日本の禅がどのように影響し活かされたか、というトピックに絞って考察します。私たちが日々模索する臨床観へのヒントを得ることができればと思っています。

 

会場


 A&C中之島心理オフィス または JR大阪駅近辺

 

住所:大阪市北区中之島3−5−13 中之島第一ビル201

 

国立国際美術館の向かい。1階に「中之島食堂」がある4階建ての建物。  
・京阪 「渡辺橋駅」 2番出口 徒歩3分

・四つ橋線 「肥後橋駅」 3番出口 徒歩8分

・JR東西線 「新福島駅」 2番出口 徒歩14分

 

TEL :06-7172-6178