セミナー・プラス⑥

パンデミックにおけるエナクトメント

 

※2020年9月29日(火) タイトル、日時、内容、会場について変更いたしました。

講師


長川 歩美(A&C中之島心理オフィス)

内容


 今、人々の心に強い影響を与えている現在進行形のパンデミックは、私たちの生活に様々なエナクトメントを生じさせています。私たちが確かに感じているはずの不安や恐怖、悲しみ、無力感など、大量の混沌とした要素の多くは、日々を生きていくために、健康的―病的の間の様々なレベルで防衛されているでしょう。そしてそれらの意識化されない大量の要素は、なくなるわけではなく、元の諸要素がわからない様々な形で言動や現象として現れる(エナクトされる)ことになります。この時間では、パンデミックによる独特のトラウマティックな体験と、個人の人格の要素が掛け合わされて、国家に、社会に、組織に、家族に、大小様々な形で生じているエナクトメントについて、どのように気づき理解し、扱うことが可能であるのか、スペイン・インフルエンザ禍に生きた精神分析家Erich Frommの考えを参照しながら、試論させていただき、参加者のご意見・ご体験を伺いたいと考えています。

日時


2020年11月21日(土)

18:00 ~ 19:30

受講料


一律2,000円

定員


20名

会場


Zoomによるオンライン開催

申込方法


セミナー・プラス⑥申込フォームよりお申し込みください。