第7回

日時:2022年2月6日(日) 10:30-16:30

第三性 Thirdnessの難しさと味わい


講 師 山本 雅美(武蔵境心理相談室)


人の心と人の心の出会いとは、対人関係精神分析的心理療法の真髄と言える。自身の心が、また互いの心が出会うために相手を必要とするということがある。しかし、人と人の心が出会うためには少なくともその一方が、自らの心に出会うことを知っていなければならないと思う。セラピストにとって自身の心と出会うこと、クライエントが自身の心と出会うこと、そして両者の心の出会いについて、第3thirdness(Benjamin, Ogdenら)をキーワードに考えてみたい。

 

参考文献:オグデン(1996)『「あいだ」の空間ー精神分析の第三主体』(新評論)

 


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