対人関係精神分析について


対人関係精神分析は、H.S.サリヴァン、E.フロム、C.トンプソンといった、米国の精神科医、心理学者によって基礎付けられ、

ニューヨークのウィリアム・アランソン・ホワイト研究所を中心に、精神分析の一学派として現代に引き継がれています。

人生で直面する心理的困難は、過去から現在にかけての人間関係と切り離して考えることはできないというのが、基本的な考え方です。

対人関係論的心理療法では、過去から現在にわたる様々な人間関係について見直し、

その中で体験してきた葛藤や、気付かずにいた不安を捉え直す中で、より開かれた創造的な生き方を目指そうとします。

KIPPの臨床顧問は、ホワイト研究所で精神分析の訓練を受けた者によって構成されています。

 

ウィリアム・アランソン・ホワイト研究所のホームページ

http://www.wawhite.org/ 

精神分析的心理療法について


精神分析はウィーンの医師S.フロイトによって創始された心理療法の一つです。

人間には、自覚していない様々な欲求、願望、空想、感情、思考、価値観があり、それらの対立、葛藤によって、

心理的な不適応が生じるという考え方に基づいています。

精神分析的な心理療法は、カウンセラーと自由に話し合う中で、徐々にそうした葛藤を自覚し、克服していこうとするものです。